基礎から始める中国語を学び修得する為に、いわゆる交流会に参加してみることにしました。
学ぶといっても初心者なので、正直なところ会話でついていけるか不安がありました。
しかし実際に足を運んでみれば、そこには様々なレベルの参加者がいて、同じく初心者で参加が初めてという人も少なくなかったです。
そのおかげで緊張感はすぐにとけて、すっかり打ち解け合うことになりました。
最初は初心者同士で会話をして交流会を楽しんでいましたが、中級者くらいの人達も集まり、色々と教えてもらえることになります。
これが中国語を上達させられた切っ掛けで、まさに基礎から始める中国語という感じで基本的な部分を学ぶことができました。
中国語に限らないと思いますが、語学は最初のステップでつまずきやすく、そこで疑問を抱いたままだと上達できないことがあります。
特に日本人にとって修得の難しい言語は、語学学習においてつまずいたり、足を取られる恐れのある落とし穴が沢山あるといえます。
ところが、初心者や中級者、そして上級者も参加する交流会が身近にあることで随分と順調に上達できたと感じます。
会話はおぼつかない発音から始まりましたが、1~2時間ほど交流することで周りも少し驚く上達が行なえました。
会話に慣れて楽しむ余裕が出てくると上達のスピードも上がるようで、本当に楽しみながら中国語や中国の文化に浸ることができました。
交流会で魅力的なのは、中国語のネイティブや台湾人の参加者も少なくないことです。
つまり、普段から中国語を使う人達も参加しているので、本場の発音を耳にできることに価値があると思います。
基礎から始める中国語として、交流会は魅力あふれる学習の場ですし、これほど価値あるチャンスを逃す手はないです。
むしろ、教材で独学だと上達に限界がありますから、早めに会話に慣れて実際に中国語を使う機会を増やした方が良いでしょう。
初参加だと、異国に放り出される気分で緊張するのも無理はないですが、いざ足を踏み入れてみれば交流会の参加者はみな優しく友好的です。
友達もできて異文化交流も楽しめますから、交流会は基礎から始める中国語に理想的で魅力的です。
とにかく言語学習は習うより慣れろです。
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